【ご回答】
Q1:損害保険代理店とは何をするところですか? | A:損害保険代理店は、損害保険会社との間で締結した損害保険代理店委託契約に基づき、損害保険会社を代理して保険契約を締結します。 代理店の最も重要な仕事は、お客様と保険会社のパイプ役となり、「知識」「情報」「交渉力」などの格差を緩和し、お客様を様々な危険から守るべく最適な保険提案を行うことです。 |
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Q2:どうして一つの代理店で複数の保険会社の商品を取り扱うのですか? | A:たくさんの保険会社がある中、当社のパートナーとして業界最高レベルの複数の保険会社と契約をしております。 最近では保険の商品も多様化してきており、同じような保険であっても、保障内容や条件、保険料が異なっており、それぞれ得意分野があります。 お客様に多くの選択肢を提供するとともに、どのような観点から保険選びをしていけばいいかをアドバイスしております。 |
Q3:事故の処理をして保険会社から手数料をもらっているんですか? | A:保険代理店の大切な仕事の一つに万が一の保険事故による保険金請求手続きがあげられます。交通事故であれば、事故現場に駆けつけ、その後の解決に向けて保険会社とお客様のパイプ役として早期の事故解決を図ります。 この事故の処理こそ保険代理店の存在意義である訳ですが、これによっての手数料は一切いただいておりません。 ちなみに、当社の場合一年間平均で約320件程の事故を処理、解決のお手伝いをしております。 |
Q4:24時間、いつでも事故の現場に来てくれるんですか? | A:お客様が当社で保険にご加入いただく場合、出来る限り現場急行を心がけております。そのための社内体制として、バックオフィスの強化を行い何時事故の連絡が入っても動ける体制を心がけていますが、事故の現場によって、また、事故の種類によっては必ずしも急行できない場合があります。 その場合も、お電話で初期の対応を含めた適切なアドバイスをさせていただきます。 保険会社への24時間、フリーダイヤルもご利用いただいております。 |
Q5:生命保険も扱ってるんですか? | A:当社は昭和63年より【がん保険】の取り扱いを行っております。その後の平成8年、損害保険会社の生命保険参入時から死亡保障を初めとするいわゆる【生命保険】を取り扱い初め、以後16年間多くのお客様の保険見直し相談を行ってきております。 自動車保険など損害保険商品だけのお付き合いから、生命保険という複雑かつ、家計に深く関わっていく相談業務を行うことによりお客様との親密度が高まっていると実感しております。 |
Q6:保険の相談をしたいのですが、相談料はかかるんですか? | A:生命保険の見直しには、まず保険についてよく知る必要があると考えています。 また、保険を必要としている目的を明確にすることにより選ぶ商品も変わってきます。 当社では、この保険相談を大切にしていますし、ファイナンシャルプランナーなどの資格を持ち、保険だけでなく広い金融知識を持ったスタッフが相談を受けております。 当社のご契約者様だけでなく、当社の広告を見て相談を申し込みになる方、ホームページの相談コーナーを利用してメールで相談を受けられる方などもたくさんいらっしゃいます。 必ず当社で加入しなくてはならないものではなく、当社にない商品(職場の保険や共済など)をご紹介することもありますので、ご遠慮なくご相談下さい。 この他、損害保険のご相談やお見積り、事故のご相談も受けております。 もちろん相談料はいただいておりません。 |
Q7:最近、増えてきている通信販売と代理店の違いは何ですか? | A:ネットの普及で、インターネットは調べ物から、商品の購入までできる便利なツールになってきているのは事実です。 自動車保険もネットで販売されるようになってきています。 保険代理店の存在意義は?というところに行き着きますが、ご縁をいただきお付き合いさせていただくお客様との人間味のある対応ができるかに尽きると思っています。 煩わしい事故の処理や、書類の準備などは意外と煩雑なものです。 事故の現場に顔見知りの代理店がいると強い味方になってくれるはずだと確信しております。 生命保険の通信販売ですが、保険加入の目的と商品の特徴、メリット、デメリットをしっかり理解できるのであれば利用の価値はあると思います。 ですが、普段私たちがお客様にご説明する事を通販で送られてくる書面から読み取ることはとても難しい事だと思っています。 生命保険の場合、人を介して購入する場合と、通信販売では保険料の差がないケースもあるので、代理店からの購入がおすすめです。 万一の保険金請求の時も手続きは代理店への電話だけで、当社で対応が可能です。 |
Q8:前野保険事務所はどういう社内体制なの? | A:当社は保険代理店という職種の中では、早くから法人化をしております。(昭和59年) 個人ではなく、企業としてお客様をお守りしていくという方針です。お客様に一人の営業担当がつく担当制を敷いていますが、お客様への対応は社員全員で行っております。 また、その営業担当一人に一人の事務担当がついております。 担当営業不在時にあっても、変わって事務が対応できるように社内バックオフィス体制を強化しています。 現在、営業スタッフ5名、事務スタッフ5名の10名体制でお客様をお守りしております。 Q4:24時間、いつでも事故の現場に来てくれるんですか? A:お客様が当社で保険にご加入いただく場合、出来る限り現場急行を心がけております。そのための社内体制として、バックオフィスの強化を行い何時事故の連絡が入っても動ける体制を心がけていますが、事故の現場によって、また、事故の種類によっては必ずしも急行できない場合があります。 その場合も、お電話で初期の対応を含めた適切なアドバイスをさせていただきます。 保険会社への24時間、フリーダイヤルもご利用いただいております。 |
Q9:見積もりだけでもお願いできますか? | A:お受け致します。その場合、保険の設計に必要な個人情報をお伺いすることがあります。 |
Q10:しっかりとした会社なの? | A:当社は組織単位でお客様をお守りする必要があると考えており、早くからその体制を整備してきております。 損害保険の引受会社である東京海上日動火災保険㈱からは、お客様を永続的にお守りできる体制が出来ているかなどの20項目を評価する制度(TOP QUALITY認定制度)において、最高ランクの【ステージⅢ】の認定をいただくことができました。 生命保険では、東京海上日動の専業代理店年間優績表彰制度において、14連続表彰を受賞中です。 |
Q11:医療保険には加入していますが「がん保険」は必要でしょうか? | A:当社のがん保険取扱いは長く、その必要性は加入していて、実際にがんに罹患されたお客様からも色々と教えていただいております。 統計から見ると二人に一人ががんに罹患する時代にあり、この原因は遺伝よりも現代の食生活や生活習慣に起因するものが多いようです。 「自分はがんにはかからない」そう思っている方がほとんどでしょう。 でももし、あなたが現実にがんを宣告されてしまった場合、その日から急に「がん患者」としての闘いが始まります。 保険の役割は経済的(お金)な支援でしかありませんが、保険金で治療費が受けられる安心感は大きな物であると思います。 働いて収入を得ている方であれば、長期の闘病で会社を休みがちとなり、収入がダウンするというリスクを負うことにもなります。 がんの治療には、「手術療法」、「抗がん剤療法」、「放射線治療」、「免疫細胞療法」などがあります。最近ではこれらに加えて「粒子線治療」などを受けられるようになってきているようで、体に負担の少ない治療ができるようになってきています。 ただ、これらの治療には多額の治療費がかかっているもの事実です。 入院、手術に対して手厚く給付金を受けられるように準備していても、がん治療のこれらの治療費としては決して十分と言えないようです。 当社では足りない保障を効率よく充実させる設計も可能です。 詳しくは当社スタッフにお気軽にご相談下さい。 |